西部メディカルDIニュース2022.2

2022/02/28

西部メディカルセンター DIニュース
医療品情報管理室作成

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DIニュース

医療品情報管理室作成 NO.38

2022228

-1.院内採用薬変更

新規採用

旧製品

変更日

ヘパリン類似物質ローション0.3%「日医工」

ヒルドイドローション0.3%

131

ツロブテロールテープ1mg「ファイザー」

ツロブテロールテープ1mg「久光」

21

クリンダマイシン注射液600mg「サワイ」

クリンダマイシン注射液600mgNP

21

フィルグラスチムBS150μgNK

フィルグラスチムBS150μg「モチダ」

25

クエチアピンフマル酸塩錠25mgFFP

クエチアピンフマル酸塩錠25mg「サンド」

210

レベチラセタム点滴静注500mg「日新」

イーケプラ点滴静注500mg

217

テオフィリン徐放U100mg「トーワ」

テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」

222

1-2.新規院外採用医薬品

医薬品名

一般名

薬効など

開始日

ツイミーグ錠

イメグリミン

糖尿病治療剤

131

2.院内採用中止医薬品

採用中止薬品については随時医師宛にメールを送信します。

医薬品名

代替品

ザイティガ錠250mg

ウレパールローション10%

ロサルヒド配合錠LDKN

イーケプラ錠250mg

レベチラセタム錠500mg半割で対応

プロゲストン錠200mg

3.医薬品安全対策情報No305Drug Safety Update

医療用医薬品使用上の注意改訂のご案内

詳細は下記のアドレスを参照してください。

https://dsu-system.jp/dsu/web/viewer.html?file=/dsu/305/305.pdf

4.医療安全情報No183(日本医療機能評価機構)

散剤の処方における製剤量と成分量の間違い

https://jcqhc.or.jp/wp-content/uploads/2022/02/anzen_20220215.pdf.pdf

当院ではオーダー入力時及び処方箋に「製剤量はg単位、成分量はmg単位で入力して下さい」とのアラートが表示・表記されます。

また原末の製剤につきましては原則として製剤量のg単位のみの表示となります。

(例外:アスピリンはg単位、mg単位の両方を表示)